昔と変わらない日常なのにな...


こんばんは。

寝れないので眠くなるまで

どっかの小説家っぽい遊びをしながら

自己満に浸りたいと思います。






率直に。

『愛』とはなんなのでしょうか。


人から『愛してる』と言われて

あんなに嬉しかったことはない。


だが、その『愛』とは

いったい何を表現したら

『愛した』という結果に繋がるのだろう。



『愛』は、目に見ることができない。

人の感情の一つだ。

では、その感情ってなんなんだろう。

最近そんなことばかり考えてしまう。



彼女と別れてから

どこか心に穴が空いている。

繋がりを絶たれてから

どうすることもできない現状。

何をしたらいいのか正直わかんない。


だから、今小さい事から始めてみている。


自分を1から鍛え直しているとも言えると思う。

昔のように、また筋トレを始めた。

昔のように、飲み会にはなるべく参加して、多くの人と繋がりを持つように頑張っている。

昔のように、好きなことを我慢せず、すぐに行動に移して、今を満喫しようと頑張っている。



でも…なんだろうね。

やっぱり、何か足りないんだ。

『何』かは…わかりきっている…


たぶん、これが『愛』なんだと思う。


よく聞く言葉がある。

「人という字は、人と人とか寄り添い合って出来ている」と。


これには、深く共感できた。


お互いがお互いを

頼って、信頼して…

そして、家族になって…

そんな簡単そうで難しい関係性。


俺ガイル。という作品を知っているだろうか。

主人公の比企谷八幡

ヒロインの由比ヶ浜結衣雪ノ下雪乃

本物が欲しい。と言った。

それは手が届くことのないものだけれど、それが実現することのない、目に見えないものだけれども。欲しい。と言った。


ここでいう本物という定義について。

それは、言葉にすることは難しく。

表現しにくいことではあるが…

それは実在し、可能性のあるものなのだと俺は思う。


偽り、偽善、悪意、善意。

そんな全てが関係ないと思えるような。

関係ないと言えるような。

本物の関係性。




そんなものいったいどこにあるんだよ!

って、昔は思ってたっけ笑



最近、やっと気づいたよ。

自分の答えが見つかったよ。


それは近くにあって…

近くにありすぎて気づかなくて…

傍にいるのが当たり前で…

支え合うのが当たり前で…


ほんと、何で気づかないんだろうね笑
















『家族』




がいるじゃないか。



それに気づいたとき。

俺は変われたかな…って思った。


まぁ…愛を教えてくれた人がいたから

なんだけどね。。。



何も言わずに支えてくれた母がいた。

おせっかいが度が過ぎる程、こまめに気にかけてくる叔母がいた。

将来を一緒に考えてくれた叔父がいた。

いつも声がでかくうるさいが真っ直ぐ生きる大切さを教えてくれた祖母がいた。

無口だけど、誰よりも家族を支えるために働いている祖父がいた。

いつも背中を追いかけられていたつもりが、いつの間にか追い越されていた弟がいた。


そして、いつもいつも

背中で語ってくる親父がいた。



これに気づいたとき。

俺は、改めて…家族に何かしたいと

強く思った。

しなきゃいけないと思った。



そして………

今の俺だとダメだと…再認識した。


考え方、生き方。を改めなければと思った。




俺の失敗について少し語ろう…


俺は…やっぱり独占欲が強い…くだらない男だった。

彼女を縛りたくて…傍に置いていたくて…

だけど、遠くにいるからもどかしくて…

そして何より…

すぐに体を求めて…


そんなん…愛してるなんて

言われる価値もねぇ。

そんなん…本物だなんて言わせねぇ。


自分の欲を制御出来ない奴に

これからがあるわけねぇだろ。


そんなん、1人でやっとけや。ってね。


誰かをここまで求めてしまったのは

始めてだった…

それが大きな過ちだった…

それは、今でも…なんてな。



だからこそ俺は再スタートするべきなんだと思っている。



一区切りはつけた…

最低で、最悪な野郎で…

嫌いになってもらえれば…

悔いは残らないだろうと思ってね…



遠距離は俺には無理だ。


近くにいないとやっぱり…

寂しくなっちゃうや…



これからは家族の為に生きよう。

誰かの為に生きていると

実感できたら、少しは心が救われるから。

はw笑ってきたわw

償えることのできない罪を

何らかの形で清算しようともがいとるんやもんなw

誰に許しを乞うてんだか(笑)




まぁ…そんなくだらなく、小さい男の

独り言を書いてみました。

これはただの自己満です。


とりあえず…貯金がんばろ…

全てを背負えるような立派な男になれるように頑張ろう…


それじゃ。



Anogoro ni modoshitai